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“電子帳簿保存法に対応”したメールアーカイブアプライアンス
2021年1月より施行された改正電子帳簿保存法によって電子取引における電子データ保存が義務化されました。この電子取引に関する電子データ保存は2年間の猶予期間(2023年12月まで)がありますが、2024年1月からは電子取引を行っている全ての事業者は対策を講じなければなりません。
電子取引は、EDI(電子データ交換)やクラウドサービスの利用による授受だけでなく、電子メールも含まれます。
きめ細やかなメールセキュリティと長期メールのバックアップをサポートする安心・安全設計の純国産アプライアンス、メールタンクシリーズで対策を!
メールタンク®が選ばれる理由
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電子メールを取り巻く様々なリスクから企業を防衛万が一のメール紛失時に備えたメールのバックアップや退社した社員の引継ぎ時のトラブル対応などメールの履歴管理は個⼈任せになってしまっている現状です。普段はあまり意識することのない対策ですが、いざ問題に直⾯すると企業にとっては必要不可⽋な対策であるといえます。更にきめ細やかな保存・警告ポリシーを組むことで、情報漏えいの兆しや私用・不正利用等の早期発見につながり、セキュリティレベルの向上に役立ちます。
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アプライアンス型の特性である「オンプレミス」で簡単導入・運用 クライアントPCの設定変更や、大幅なネットワークの変更作業も発生しません。管理者の運用に配慮した設計のため、即時導入・運用が可能なアーカイブソリューションです。アプライアンス型ですので外部サービスの採用が難しい業種・業態でも安心の、“目に届く場所での管理”が 行えます。
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アーカイブのコスト削減を実現 アプライアンスの特性を活かした本体の低価格化はもちろん、Microsoft 365やGoogle Workspaceに代表されるWEBメールシステムとの連動を⾏うことにより、クラウドサービスのオプション費用の削減や、退職した社員のメールを保存するため、必要以上にライセンス契約をしなければならない現状を解決します。メールタンク®3はライセンス形態をとっていないので、ユーザーが増えても追加費用は発⽣しません。
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アーカイブ業界の長年の実績と純国産アプライアンスメールタンク®シリーズは、開発・販売・サポートを全て国内で完結させている純国産アプライアンス製品です。メールアーカイブ業界で創業から20年培ってきたノウハウ・実績を基に安心かつ安全な手厚いサポートを提供いたします。
メールタンク®設置イメージ
「ポートミラーリングモード」での設置に対応しております。大幅なネットワークの設定変更も不要ですので容易に導入ができます。
「IMAP接続」との併用で、WEBメール等(Microsoft365やGoogle
Workspace)も保存可能です。
基本機能
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- 電子メール保存機能
- メールタンク®4はネットワークを行き交う、添付ファイルを含めた送信メール及び受信メールを自動的に保存します。PCの故障や誤操作により電子メールを紛失しても、簡単にメールの復旧を行うことができます。
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- 電子メール検索と監査
- メールタンク®4内に保存した電子メールは、ブラウザより簡単かつ高速に検索を⾏えます。送受信日・アドレス・キーワード(件名/本文)・添付ファイルの有無などから条件に合致するメールをリストアップして内容を閲覧することができます。
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- 多彩なメール環境に対応
- メールシステムを自営されている場合や、ハウジングサービスを利用している場合でもご利用いただけます。またOSや利用しているメールソフトに依存しませんのでお客様の利用環境問わず導入が可能です。
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- 保存ポリシーの策定
- 保存しないメールの指定が可能です。ファイアウォールやルーター、ホスティングサービス等で既に迷惑メールと判定された不要なメールや本文中の任意の文字列を含むメールを保存対象外とする設定が⾏えますので、効率的に価値あるメールの保存を実現できます。
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- バックアップ機能・転送機能
- メールタンク®4内に保存されている電子メールをUSB外部ディスクにバックアップすることができます。また、ファイルサーバーやNASへメールデータを自動転送することができるため、お客様の運用や環境に応じて容易に連動することが可能です。
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- 簡単導入設定
- 「ポートミラーリングモード」での導入設置が可能です。大幅なネットワークの設定変更も不要ですので容易に導入ができます。「IMAP接続」との併用で、WEBメール等(Microsoft 365やGoogle Workspace)も保存可能です。
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- 警告ポリシーの策定
- 事前に設定したポリシーに該当するメールが送受信された際に管理者へ警告メールを送信することが可能です。情報漏洩の兆しや不正利用など、企業価値を損なう恐れのあるメールの監視が可能になります。
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- タグ付機能による電帳法対応をアシスト
- 保存されたメールデータの分類や検索アシスト機能としてタグ付け機能が搭載されました。タグ付された条件での外部転送にも対応しており、電子取引のデータ管理業務をサポートします。また、オプションプランで電子スタンプ押印用の専用NASとの連携も図れます。
導入のメリット
ラインナップ
シリーズ名 | メールタンク®4 | ||
---|---|---|---|
製品名 | ベーシックモデル | エンタープライズモデル | エンタープライズ上位モデル |
メーカー型番 | MT4-B1 | MT4-E1 | MT4-E2(カスタマイズモデル) |
筐体イメージ | |||
想定ユーザー規模 | 100User | 250User | 250User〜 |
搭載ディスク容量 | 2TB SSD | 4TB HDD | 4TB〜20TB HDD |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB〜64GB |
接続可能外付けHDD | USB2.0/容量無制限 | USB3.0/容量無制限 | |
寸法(WxHxD mm) | 193x43x226 mm | 437x43x249mm | |
重量 | 2.0kg | 4.6kg |
- メールタンク®4
- ベーシックモデル
- メーカー型番MT4-B1
- 筐体イメージ
- 想定ユーザー100User
- 搭載ディスク容量2TB SSD
- メモリ16GB
- 接続可能外付けHDDUSB2.0/容量無制限
- 寸法(WxHxD mm)193x43x226 mm
- 重量2.0kg
- メールタンク®4
- エンタープライズモデル
- メーカー型番MT4-E1
- 筐体イメージ
- 想定ユーザー250User
- 搭載ディスク容量4TB HDD
- メモリ16GB
- 接続可能外付けHDDUSB3.0/容量無制限
- 寸法(WxHxD mm)437x43x249mm
- 重量4.6kg
- メールタンク®4
- エンタープライズ上位モデル
- メーカー型番MT4-E2(カスタマイズモデル)
- 筐体イメージ
- 想定ユーザー250User〜
- 搭載ディスク容量4TB〜20TB HDD
- メモリ32GB〜64GB
- 接続可能外付けHDDUSB3.0/容量無制限
- 寸法(WxHxD mm)437x43x249mm
- 重量4.6kg
参考価格
本体価格 | 初年度保守 | 次年度保守 | |
---|---|---|---|
ベーシックモデル(B1) SSD 2TB / MEM 16GB |
135万円 | 0万円 | 27万円〜 |
エンタープライズモデル(E1) HDD 4TB / MEM 16GB |
165万円 | 0万円 | 33万円〜 |
エンタープライズモデル(カスタムE2) HDD 8TB / MEM 32GB ※お客様のご要望に応じてカスタム可能 |
215万円 | 0万円 | 43万円〜 |
エンタープライズモデル(カスタムE3) HDD 16TB / MEM 32GB ※お客様のご要望に応じてカスタム可能 |
245万円 | 0万円 | 49万円〜 |
ベーシックモデル(B1)
SSD 2TB / MEM 16GB
- 本体価格
- 135万円
- 初年度保守
- 0万円
- 次年度保守
- 27万円〜
エンタープライズモデル(E1)
HDD 4TB / MEM 16GB
- 本体価格
- 165万円
- 初年度保守
- 0万円
- 次年度保守
- 33万円〜
エンタープライズモデル(カスタムE2)
HDD 8TB / MEM 32GB
※お客様のご要望に応じてカスタム可能
- 本体価格
- 215万円
- 初年度保守
- 0万円
- 次年度保守
- 43万円〜
エンタープライズモデル(カスタムE3)
HDD 16TB / MEM 32GB
※お客様のご要望に応じてカスタム可能
- 本体価格
- 245万円
- 初年度保守
- 0万円
- 次年度保守
- 49万円〜
※メールタンクシリーズはライセンス方式ではございません。ラインナップに応じて本体価格が設定されます。